関西学院戸隠山小屋
関西学院戸隠山小屋は、1960年に関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部の現役とOBが中心となって、信州戸隠に建設されました。現在、戸隠山小屋は、関西学院の学生や教職員・同窓生の野外活動の場として利用されています。
戸隠山小屋は上信越高原国立公園にあり、戸隠山、飯綱山、黒姫山はじめ日本百名山に数えられる高妻山などを日帰り登山ができます。戸隠スキー場は山小屋から歩いて数分、12月から3月まで粉雪が舞い、バラエティに富むコースでスキーを満喫できます。戸隠そばは2000年の歴史を持つ戸隠神社を参詣する人への料理として受け継がれ、戸隠中社を中心に30数軒のそば屋があります。
体育会ワンダーフォーゲル部は、冬期、この戸隠山小屋を拠点に山スキーや雪上訓練などの活動を行っています。戸隠は大自然の魅力を味わえる素晴らしい場所です。今後も歴史ある戸隠山小屋を拠点に活動の幅を広げていきたいと思います。




