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ワンダーフォーゲルとは
ワンダーフォーゲル(WanderVogel)という言葉は、ドイツ語で「渡り鳥」という意味です。その活動は、19世紀末のドイツで、渡り鳥のように自由に自然の中を仲間と共に歩き共に語ろうという思いから始まったと言われています。
ワンダーフォーゲル部の活動内容は大学によって様々ですが、関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部は、登山と山スキーを中心とした活動を行っています。そのほかにも、沢登りやサイクリングなど、活動は多岐にわたります。
活動内容
主な年間活動内容は、年6回程度(夏活動3回、冬活動3回)の全体合宿と部員が目的に応じて自由に企画するPWがあります。普段の部活動は、週2回(月曜日・木曜日)、トレーニングやミーティング、ゼミナールなどを行っています。また、空きコマを活用したトレーニングも行っています。
関学ワンゲルは、登山と山スキーを主な活動としていますが、沢登りやサイクリング、トレイルランニングなどの活動も行っています。
登山
登山はワンゲル活動の軸となります。六甲山をはじめとする関西の山岳地帯でトレーニング合宿を行い、例年、夏休みの合宿では、北アルプスや南アルプスなどを中心に一週間程度の縦走登山を行っています。
山スキー
冬のメインとなる活動が山スキーです。山スキーは、関学ワンゲルが最も力を入れ、得意としてきた分野です。
沢登り
沢登りは、渓流をさかのぼる登山のスタイルです。連続する滝をいろいろな方法で乗り越えながら沢を遡っていきます。
その他の活動
サイクリングやトレイルランニングなどの活動も行っています。
ワンゲルの活動に枠はありません。自然の中で自分たちのやりたい活動ができるのが魅力です。